文章を書いてくれというアレで書いた日記(?)
睡魔に飲まれ、時折視界を見失う月曜日の午前中、必死で目をぱちぱちと無理矢理瞬きを繰り返してはパソコンの画面とキーボードを交互に見る。
また今週が始まってしまった。社会が始まってしまった。いや正式に言えば特段今始まったわけではなく、休日が終わり平日となっただけなのだが。説明をするまでもないのは重々承知の上でこんなことを嘆いている。理由は単純明快、働きたくないからだ。
社会人になってからというものの、平日は専ら会社と自宅の往復。そんなこと働く前からわかっていたつもりでいたし、それでも自分は趣味があるからそんな同じ毎日の繰り返しの中でも自分だけは違う、という謎の確信を抱いていた。
が、実際その立場になってみると、そんな確信は数年の年月をかけてゆっくりじんわりと溶けてきた。たった数ヶ月、1年ほどで崩れ去らなかったのは我ながらまあ健闘したなとは思うものの、それでもまさか「繰り返し」の日々を自分もこうして味わうようになるとは思っていなかった。
趣味はある。大した根拠もないが、それなりに趣味に対しての姿勢は積極的で活動的である。と思っている。年に数回は東京まで出向いてイベントに参加しているし、ツイッターでも趣味について飽きることなく感想や批評や考察をだらだらと好き勝手に思う存分呟いては垂れ流している。それでも何か、何処か、埋められない溝のような、空虚というか、喪失感というか、えたいのしれないもやもやとした塊が胸の中を渦巻いていて、ぼんやりとしたうらめしさを感じられずにはいられなかった。それを最も強く考える時間が、まさしく仕事をしている時だった。
ただのわしと仮面ライダー龍騎の再会ものがたり②
前回の記事を読み返して、そういえば放送当時の龍騎の印象や感想について書き忘れたことに気付いたので今回はそれについて書こうと思う。もしかしたら書いているうちに話が脱線してしまうかもしれない…が、とりあえず、書く!!!!!(強気)
ちなみに、それこそ記事タイトルに前回「①(?)」とつけたのも、
クウガ、アギトと続いて放送された龍騎。
また、龍騎の象徴であるあの「戦わなければ生き残れない!」
クウガで仮面ライダーを好きになり、アギトも視聴し、「
序盤はミラーモンスターを倒す場面が多いが、
さて、次に当時の登場人物達の印象について綴る。
城戸真司/仮面ライダー龍騎
→ぶっちゃけ印象が薄い。いつもわちゃわちゃしてる。弱い。(多分苦悩してる姿が弱く見えたのかも?)
秋山蓮/仮面ライダーナイト
→クールでかっこいい。当時一番好きだったキャラ。
→すごーーーく胡散臭い弁護士。弱い。(戦いにそこまで積極的に参加してない面がそう見えたのかも)
浅倉威/仮面ライダー王蛇
→怖い。強い。目がギラギラしてて怖くて気持ち悪くて出てくる度に萎えたし引いてた(笑)
私が記憶していたのはこの4人だった。ということは少なくとも18話以降も龍騎を見ていたのだろう。 (浅倉は18話以降ライダーとして登場する) 18話以前にも上記以外のライダーが出ているはずなのだが、(ライア/手塚、ガイ/芝浦、シザース/須藤)覚えているのがこの4人だけというのは、子どもながらに龍騎のメインライダーを感じ取っていたのかもしれない。
では、この4人について当時の印象を振り返る。
まずは城戸真司(龍騎)。
当時の印象は非常に薄かった。というのもこの頃から私の趣向が確立し始めていて(?)、城戸真司の熱血さ(とは少し違うかもしれないが)があまり好きではなかった。思い立ったら即行動タイプの彼なので、まあ空回りしてしまったり、思わぬところで失敗を招いたりしてしまう。この物語で忙しく東奔西走する彼を、後に振り返ると実は多大は影響を及ぼしていて、まさに「主人公」をしていたのだと気づかされるのだが、そんなものは子供の前では関係ない()今思えば悔しいのだが、当時は本当に印象になかったのだ。龍騎という作品は群像劇でもあるせいか、余計に存在感が薄く感じられたのかもしれない。
でも、今ではおそらく、龍騎では2番目に好きなキャラクターだと思う(確信はない)
次に秋山蓮(ナイト)。
ネットで感想を読んだり私の勝手な思い込みを含めてなのだが、子供や、序盤時点での視聴者はみんなナイトが好きだったのではないだろうか…ないだろうか…(同意を求めていく姿勢)
単純にナイトは見た目がシンプルにかっこいいし、秋山もあの黒いロングコートとか(中二とも言う)、全体的に心擽るものがあった。必殺技もマントに身を包んで突進するあの画にも心奪われた。また、主人公より先にライダーとして変身していたところも含め、お兄さん的な立場としてもかっこよく見える。…しかしストーリーを追っていくと実は一番苦悩して紆余曲折しているのはこの秋山(かもしれない)なのだが、とにかくクールな面が子供心に刺さり、一番好きなキャラだったのだと思う。
つづいて北岡秀一(ゾルダ)。
銃をメインとした武器を使いこなす緑のライダーのスタイリッシュさがかっこいい。 しかしゾルダもとい北岡と言えばやはり最初に思い浮かぶのがあの独特の話し方。そして弁護士でお金持ち、プライドの高さもお墨付きの彼に対し「妙に鼻につくなコイツ」と思いながら当時見ていた。ずるがしこい…改め、頭の回転も早いのでライダーバトルにもっていく前の時点で他のライダーを罠にハメることもしばしば。そんなところで「弁護士なのに悪い奴」という印象が強かった。
しかし不治の病に侵され、弱い部分が垣間見えたり、悪人になりきれない一面を見たりしていく中で私の中の北岡の評価は難しいものになっていたのを覚えている。今ではそんな自分のためだけに生きる姿、また秘書のゴローちゃんとの関係なんかも含めて非常に好きなキャラクターの一人である。
そして浅倉威(王蛇)。
仮面ライダー史上最凶の脱獄ライダー。仮面からも悪そうな雰囲気が出ているが、なにより浅倉威としての印象が非常に強烈だった。とにかく怖い!この一言に尽きる。ライダー達の中でも非常に目立つ容姿をしている浅倉。
素肌に蛇柄のジャケット、よく見ると履いているズボンも蛇柄。しかも片足には拘束具つき。首輪。これだけでも凄まじいのだが、なによりも、目。眼力が凄い。この眼力に当時のテレビの前のお子様は泣き喚いたに違いない…当時の私は泣きはしなかったものの、あまりの迫力に浅倉が出てくると思わず目を背けていたような気がする。その上とにかく攻撃的な性格でライダーとしての強さも折り紙つき。龍騎ははじめ各ライダー達を圧倒していて、「主人公だから必ず勝つ!」というものもおかまいなし。こわさと強さの両方を兼ね備えたライダーに、ただただ私は引くばかりだった(笑)浅倉で仮面ライダー龍騎の記憶は途絶えているため、恐らく当時龍騎視聴をやめた原因は彼だったのかもしれない(笑)
…尚、前回の記事の通り、今現在最も好きなキャラクターはこの浅倉威である。 浅倉威についてはあまりに思い入れが強すぎるため、これについてはまた別で語ろうと思う。
…という感じで放送時の龍騎の印象はこんなところだろうか。
なにしろもう14、いやあと数カ月で15周年を迎えるこの作品。そろそろ記憶が曖昧である。…でなくとも5年程前の仮面ライダーオーズですらろくに思い出せないのに……
2016年、今年の後半はなんとなーくだが龍騎イヤーだったのでは?と感じることが多かった。龍騎のようなアニメ(魔法少女育成計画)が放送されたり、ナイトを演じた松田悟志氏が某番組でバスケ王者になったり、痴漢を捕まえてリアルヒーローというニュースが流れたり、今放送中の仮面ライダーエグゼイドはその内容のシリアスさから龍騎に似てると言われたり……
何度も言うが、来年は仮面ライダー龍騎15周年。
是非公式で何かしらの動きがあってほしいと切に願う………
ただのわしと仮面ライダー龍騎の再会ものがたり①(?)
2000年、仮面ライダークウガを始まりとして平成ライダーシリーズが今日まで続いている。クウガ放送時、私はまだ小学生であったが、その頃仮面ライダーという作品を初めて見て、毎週日曜日の朝を楽しみにしていた。
小学校高学年時、一度ライダー作品から離れたものの、その後仮面ライダーカブトを見たかと思えば仮面ライダーオーズまでぱったりと見なくなったり、声優目的で突然仮面ライダーゴーストを見始めたり…というような具合で平成仮面ライダー作品を楽しんでいた(すごくにわかですねこうして見ると)
少しライダーの話から逸れるが、私はアニメや漫画、ゲームなどのサブカルチャーが好きだ。この数年はFateシリーズにハマっている。原作のゲームに勤しみ、派生作品であるzeroやfake、また昨年配信されたソーシャルゲームfgoにも手を出し、課金して苦しみながらも(自業自得)Fateという作品を楽しんでいる。
さて、前置きはまだもう少し続くのだが、Fateの話を持ち出したのには理由がある。この記事のタイトルにもある「仮面ライダー龍騎」(以下龍騎)を見る事になったきっかけこそ、このFateという作品なのである。
Fateお馴染みの「聖杯戦争」というバトルロワイヤルのシステムから、Fateの考察にはしばしば龍騎の文字を見かける事が多かった。Twitterの呟きや、検索エンジンの予測…Fateについて考察をしたことがある人は、私と同様に一度は龍騎の名を見た事があるのではないだろうか。
また、私は一度ライダー作品から離れた時期があったものの、龍騎自体は当時少しではあるがリアルタイム視聴をしていたし、「戦わなければ生き残れない!」というあの有名なキャッチコピーの強さ(?)もあって、龍騎という作品は私の記憶の中にも残っていた。
今年の夏、お盆を前に、私は気まぐれに特撮作品をTSUTAYAでレンタルしようと思い立った。特撮、その中でも私が借りた作品、そしてその理由は以下の通りだ。
・海賊戦隊ゴーカイジャー…当時も見てたし俺様な主人公が好きだし初回は未試聴だったから
・未来戦隊タイムレンジャー…OPがそれまでの戦隊ものとは異色な曲だったが凄く好きだった、内容は思い出せないが全話見た記憶はあるので見返したいから
これらの計4枚を借りた。3作品に対し4枚というのも、龍騎のみ既にVol.1、2と2枚借りたからだ。
その中で気に入ったものはマイペースでぼちぼち見ていこう…という軽い気持で借りたのだが、この後まさかこんな記事をあげるくらい龍騎にハマり、ハイペースで完走することになるとはまだこの時点で知る由もなかった。
ちなみに龍騎以外の2作品については割愛するが、タイムレンジャーについてはなんと1話も見ずに返却してしまった。動作不良だったからだ。
…というのはサブ的な理由で、一番の原因は龍騎を何度も見てしまって時間がなくなってしまったのだが()
で、龍騎を14年ぶりに見た。
1話。ビル街の窓や通路の窓、鏡。とにかく反射するものが映し出される。仕事を終えた女性の何気ない生活に焦点があてられる。化粧を落とすためにドレッサーの前に座り、鏡で自分の顔を見ている。すると、あるはずのないヒモ?縄?のようなものが首に絡まっていて…
というような具合で物語は始まる。
ここで考えたのは、鏡や窓、ガラス。それらに反射して映し出される自分の姿というのは、本当に正しいものなのか?ということ。
この記事を書いている今、龍騎を見終えた後だからこそ出てくる考えではあるが、これこそ、「仮面ライダー龍騎」の主題ではないかと思う。これらを描くことに「鏡」を用いたのは、明快でわかりやすいなあと非常に感心している。単純ととられることもあるかもしれないが、龍騎という作品の設定や話の重厚さを、この「鏡」を使うことで視聴者がより受け取りやすい作品つくりになっているのではないかと思う。
で。
龍騎を見た私はとても懐かしい気持になった。
正直なところ、1話を見てすぐに「虜になった!」「おもしろい!」とはならなかった。全体的な印象としては、暗い。話もそうだが、画的に画面が暗い。舞台は冬、登場人物達の服装や白い息が冬の冷たさをものがたる。それから主人公が訪れるアパートは、新聞で窓が覆われ薄暗く不気味な部屋だ。ライダーたちが戦うところは人気の全くないビル街、車が止まる駐車場?廃棄場?みたいなところも色味が少ない。
だが、決して退屈はしなかった。それは私の思いで補正によるところもあるかもしれないが、じわじわとこちら側に魅せる作品であったからだ。その魅力をあげるとしたら、非常にたくさんあって悩むのだが、いくつかにしぼって綴る。
まず、最初の1話で主人公が変身しないところ。(いや、変身はしているのだが正式な変身ではない) これは1話だけでなく、龍騎全体を通して言えることなのだが、龍騎はとにかく「引き」が凄い。「この先どうなるの?!」という場面で次回に持ち越されてしまう。続きが気になって仕方がないのだ。
次に、場面展開が丁寧なところ。
マイナスな表現をすれば、「テンポが悪い」かもしれない。全50話ある中で、感覚的に言えば6話くらいまでは大きく物語が進んではいないかもしれない。
だが、フォローするならば、1、2話は仮面ライダーに変身するまでの過程、3、4話がライダーとモンスターとの戦い方、5、6話でライダー同士の戦い、そしてライダーバトルの提示がなされている。このように龍騎という作品は段階を踏んで話が積み重ねられていくと言える。(のではないかなと思ってる)このあたりが私はとても好きだった。当時はまだよくわからないまま、暗い話に引っ張られて「うーん…」という不満で退屈そうな気持ちで見ていたのだが、年を重ねてから見ると、こんなに丁寧に話が作られていたのか…!と感心したのだ。
ちなみに7話からはそれまでとは違う脚本家が話を数話書くため、わかりやすく物語に強弱がつき、さらに強烈な個性をもった新しいキャラクターが登場することから、7話からはテンポよく見られるのではないかと思う。
続いて、登場するキャラクターの濃さ。龍騎は歴代ライダー作品の中でも非常に登場人物が多い。だが、一人一人が強烈な個性を持っていて、見ていて飽きないのだ。ここで一人一人キャラクターに言及するとまたまた話が長くなってしまうので省くが、私の自己満足のために言っておくならば、私が最も愛する仮面ライダー、登場人物は仮面ライダー王蛇こと浅倉威である。浅倉威好きです。(これだけはめちゃくちゃ主張したい)
…と、言いつつも少しはキャラクターのことを綴る。(どっちなの)
龍騎における主人公、そしてもう一人の主人公と言っても過言ではないキャラクター、それが仮面ライダー龍騎こと城戸真司と、仮面ライダーナイトこと秋山蓮。
この二人は性格が真逆で見ていて面白い。人懐っこく思い立ったら即行動!そしてわんこの如く元気!(?)な城戸真司に対し、クールで寡黙でケチな秋山蓮。まあこの二人はよく喧嘩するわ言い合いするわで初めから衝突しまくるのである。マンガのような二人のかけあいが、物語の暗さを抱えつつ、緩ませつつ…そんな役割を担っていると感じる。
最後に、BGM。龍騎(というか私に)にとって非常に大事なBGMだ。
1話を見て、そして流れる音楽を耳にして、身体中に電撃が走った。この音楽の感じ…テニスコートを思い起こさせる…何故だ…そう思い龍騎の音楽を担当する人物を調べた。
そう、龍騎のBGMを担当していたのはアニメ「テニスの王子様」で音楽担当だった渡部チェル氏であった。またまたまた話は逸れるが、私のオタク形成をし、思春期に駆け抜けた作品こそ、テニスの王子様(テニプリ)なのである。幾度となくテニプリのアニメを見た私にとって、龍騎の音楽を聞いて反応して動揺しないわけがなかったのだ。
とくだん、氏について調べたわけでもなく、曲を追っているわけでもなかったが、私が渡部氏の曲に抱く印象が「とにかく派手」「やたらと壮大」「不穏さがあからさま」「過剰」「疾走感」である。(褒めてる)雑にまとめると私にとって非常に「わかりやすい」音をしているのだ。
先ほど龍騎序盤は話のテンポが悪く感じるかもしれないと言ったが、これらを払拭しようと最も奮闘していたのはこのBGMだったと言っても過言ではない。そのくらい龍騎のBGMは激情的なのである。
劇中で「まずい!」という場面では「まずい!」という文字をそのままそっくり音にしたような曲が流れ、「あっ これはゲームとかで序盤のシステム説明してる時に流れていそうな音楽だ」というような曲が流れている時には実際に登場人物が説明をしている場面であることが多い(私の曖昧な記憶で話してるので定かではない←確かめてくれ)
このおかげで、BGMが流れるとついフフッ…と笑みがこぼれてしまうようになってしまい、龍騎という作品は徐々に私の身体を蝕んでいったのである()
と、いうことでこれらの理由により、レンタルした期間中は龍騎を何度も何度も繰り返し見てしまった。そして次の巻を借りに行こうかとしたその時、なんと東映公式はそんな私をずっと監視していたかのように(?)Youtubeで毎週2話ずつ龍騎を配信放送していたのだった。だが、そんな公式様のありがたい手解きすら撥ね退けて、いいからもっとよこせ!!!!と言わんばかりにDVDをまとめ借りし、仕事があるにも関わらず平日連夜にわたり龍騎を貪り、結果的に寝不足体調不良風邪情緒不安定になるほどのめりこんだのだった。(良くない)
時は年末。
私の部屋には積み上げられた龍騎に関する雑誌や本や写真集、ブルーレイボックス、劇場版ブルーレイ、DVD、メイキングDVD、サントラ集、フィギュア、変身グッズ…などなどのグッズで溢れかえっていた。未完成ではあるが、完全自己満足内容の仮面ライダー龍騎プレゼン資料も現在鋭意制作中である()ただのウィキの焼き増しにしかならないかもしれないが、それでもいいのだ。とにかくアウトプットしたいのだ。とにかく「龍騎はいいぞ!」と声を大にして叫びたいのだ(既に叫んでる)
当初はこの記事、「龍騎のOPについて考える」というタイトルで書き始めたはずだった。が、ここまでの内容の通り、OP考察までの前置きが長くなってしまい、これじゃあ永遠に考察に辿りつけない…と判断し思う存分書きなぐった結果がこれである。だが、もちろん足りない。もっと書きたい。もっと戦えよー!北岡ー!!!(浅倉)
それでもまずは形にしないと、いつまでも何も始まらないので、とりあえず今回はこんな記事を書いたのである。果たして次回更新はいつになるのか…でも今年中にプレゼンは一つ完成させたいし、OP考察はしたい。…したいことだらけだ。
して、締め方がわからなくなったのと明日の仕事で憂鬱な気持になったところで、この記事は終わる。もっと更新してください自分。ここまでもし読んでくださった方がいたらありがとうございましたたたたたた…………